ウルグアイタライロン ブラジル便 4,5~5,5cm 特価¥8800

ウルグアイタライロン Hoplias lacerdae のインボイスでブラジルから輸入されたホプリアスの幼魚です。マニアが大喜びしちゃう今では超希少な南方系ホプリアスです。ただし輸入元に詳細な産地を確認しましたが現地シッパーの方でも情報が秘匿されているようで、問屋のオリジナルルートでブラジルから輸入されたということまでしか分かりませんでした。でも普通のタライーラの幼魚とは全然違った見た目でラセルダエらしさがひしひしと伝わってくるような魚です!今回問屋さんにそこそこまとまった数が輸入されたようで、サイズも小さいのが来たおかげでかなりお手頃価格になっております。ホプリアス大好きな自分としてはこんなに安く売っちゃうのはもったいない気がして惜しいんですが、うちだけ高く売ったらぼったくりみたいになっちゃうから大特価で販売します。今回まとまって来たからどうせまた来るだろうと思ってたら10年来ませんでした・・・・、なんてことになる可能性も全然ある魚なのでマニアの方はお早めに!画像はランダムに選んで撮影した個体です。画像の個体以外にも複数在庫ございます。追記:すみません、10匹入荷しましたが完売しました。でもまだ問屋さんにいるので近日中に(早ければ22日に)再入荷するので少々お待ちを・・・。
ここから先、少し長くなるので興味のある方だけどうぞ。あくまでも田舎の熱帯魚屋が思っていることなので参考程度に考えてください・・・。
ラセルダエ、悩ましい魚・・・。ラセルダエグループとされるやや細身の南方系ホプリアスのグループがありまして、ラセルダエ、インターメディウス、ビグア、オーストラリス辺りでしょうか。ラセルダエグループの魚、10~15年位前かな?サンフランシスコタライロンの名前で幼魚が流通したこともあって、さらに遡って20~25年位前にはシングーポルトドモスタライロンの名前で幼魚が流通したことも。恐らくそれらが多くのマニアがイメージするラセルダエだと思うんですが、現地のホプリアスに精通している人間、例えば釣り関係だったり、もちろん観賞魚関係だったり、そういう業界の現地の人が今ラセルダエと認識している魚はどうもそれとは違うようです。自分はラセルダエと言えばそれこそ下の画像の個体を思い浮かべていましたが、

どうも最近のブラジルやウルグアイなど南米界隈では
https://www.instagram.com/p/DP4dIKsEjAf/?img_index=2
こういう緑色の光沢がビカビカのホプリアスがラセルダエとされているようです。
これ同じ魚には見えませんよね。となるとどっちかがラセルダエで、じゃあラセルダエじゃない方は何なの?ってことになってくるわけで・・・。で、どうやら自分がラセルダエだと思ってたのが現地の人間の解釈ではインターメディウスらしかったり。では自分がインターメディウスだと思ってた魚は何なの?ってなってきて。それはおそらくしっかり調べたらまた別の種類だってことになるんでしょうね・・・。
実際インターメディウスはサンフランシスコ川にいてラセルダエはいないから自分や日本国内の趣味界隈で一般となっていた認識が間違っていた可能性も有るわけで、さらにシングーポルトドモスタライロンがインターメディウスだった場合、そもそもインターメディウスやラセルダエはシングー川にはいないのでなぜシングー川の名を冠して流通していたのかも謎で・・・、まぁ20年以上前の話ですからそこを追求したところでって話ですが、考えられることとしてはブラジルは昔から放流が盛んなのでその影響なのかも??
そして今後サンフランシスコタライロンがいつかまたいつか輸入された場合にそれをインターメディウスとして扱うと「いやこれはラセルダエだよ」って言う人もきっと出てくるんだろうなと思うと国内で販売する際の名前がややこしくなっていくなぁ・・・なんて思ったり思わなかったり。でも分類というのはアップデートを繰り返しその時代その時代で種類が増えたりまた減ったり、入れ替わったりをしながら常に変化していくわけで、今の分類の正解が来年、再来年も正解とは限らないわけで・・・。やはり悩ましい・・・。
そして今回入荷のラセルダエ、昔ポルトドモスタライロンで来た魚によく似ていますが、それよりもやや細身で模様も少し違うような気がします。なのでこれが成長すると緑の光沢が出るリアル(?)なラセルダエになるのかも!?まぁ仮にそうだとしても飼育下であの光沢がある発色を見せてくれるかは謎ですが・・・。夢と希望の詰まった魚が来ましたのでマニアの方はお見逃しなく!